楽天ポイント・期間限定ポイントをうまく消費し、無駄遣いをなくそう!

楽天経済圏

こんにちは。ZINです。毎回、人生に役に立つ情報を発信するよう心掛けています。

前回までは、楽天スーパーポイントのポイントアップ法、ポイントを利用したせどりの手法を説明していきました。

今回は、そこで貯めた通常ポイント、期間限定ポイントの消費や利用の仕方を皆さんに伝えていきたいと思います。

楽天ポイントせどりをしている方、検討している方は、現金が枯渇するので、ポイントの利用法が重要になってきます。

この記事でぜひ無駄のないポイントの消費につなげていきましょう。

ポイントの種類

まず、前提として、通常ポイントと期間限定ポイントは、ポイント利用可能店舗では1ポイント1円の価値になります。

以下からは、通常ポイントと期間限定ポイントの違いを説明させていただきます。

通常ポイント

通常ポイントは、楽天カード(ゴールド、プレミアム含む)で決裁した金額において、100円につき1ポイント付与されます。

これは楽天市場に限らず賃貸の支払いや街中での利用も合わせて、利用月の翌月13日頃に付与されます。

また、楽天市場での店舗独自のポイントアップや、スーパーディール商品に付随するポイントも通常ポイントとして付与されます。

この通常ポイントは、半永久的(定期的に楽天カードを利用することで有効期間が延びる)に利用することができます。

オススメの用途はNISAでの積立など、投資して運用するか、楽天カード決済時に、ポイント支払いに充てることです。

ここ最近では、投資が身近に感じれるようになってきているので、ポイント投資もやりやすくなっています。

そのためにも、楽天証券口座は利用しやすいですし、開設必須です。

また、クレジットカードの支払い分をポイントに充てるのも、現金枯渇を避けるためのいい手段です。

私は通常ポイントは主にクレジットカードの支払いに充てています。

期間限定ポイント

さて、問題は期間限定ポイントです。

期間限定ポイントは、SPUアップやお買い物マラソン、0と5の日等で利用した分などに付与されるポイントで、通常翌月の15日頃に付与されます。

こちらも100円につき1ポイント(SPU倍率0.5%だと200円で1ポイント)付与となります。

そして、「期間限定」とあるように、ポイント付与月の翌月末までに利用しないと、期限が切れて利用できなくなります。

例えば、1月の買い物だと、2月15日頃に付与され、その期限は3月末までとなり、実質1ヶ月半となります。

その期間が長いと感じるか短いと感じるか人それぞれですが、通常ポイントのようにポイント投資やカード決済の支払いに充てられないのが難点です。

期限月の月末になってポイントの使い道を決めていないと、残りのポイントを無駄にしたくない一心で、いらないものまで買ってしまい、損してしまいます。

本当は買いたくなかったものを買っても、満足感や幸福感はあまり得られないのでやめましょう。

ではどう利用したらいいのか。私自身の利用法を紹介していきます。

大前提は、生活に使うお金に使うことです。

ポイントの消費法5選

①楽天Payで生活費に利用。

楽天Payで「ポイント/キャッシュを30,000まで使う」にチェックを入れておくと、楽天Pay決済時にポイントから消費されます。

また、楽天ポイントを消費する際には期間限定ポイントから消費されます。

食事や日用品はクレジットカードを使わず、楽天Payや楽天ポイントを利用できるお店を抑えておくことで、効率よく消費できます。

大手ハンバーガーショップ、レストラン、大手家電量販店、コンビニ等利用できる店舗は増えてきています。

ただし、コンビニでの大量消費は厳禁です。

理由はコンビニはスーパーより商品単価が高いからです。

私はコンビニでしか買えないもの(ファミカフェ等)やスーパーと値段が変わらないものを買うときにポイントを消費しています。

②楽天経済圏で利用。

私は楽天ビューティーを利用して毎月美容室に行き、その際楽天ポイントで事前決済していました。

ポイントアップできて現金消費を抑えきれるので、一石二鳥ですね。

行きつけやこだわりがある方は無理にとは言いません。

過去には楽天でんきも利用し、ポイント利用の設定をしていました。

また、車を所有している人に限りますが、私の場合は楽天ポイントを利用できるガソリンスタンドで給油しています。

最寄りのガソリンスタンドもありますが、用事で外出した時についでに給油することが多いです。

③SPUアップに利用。

先ほど説明した楽天ビューティーでの利用のほかに、楽天ブックスでの書籍と楽天Koboでの電子書籍購入にもポイントを利用しています。

楽天市場でポイントを消費すると還元率が6%減りますが、書籍は1,000円〜2,000円で、ポイントで言うと数十円単位の違いなので、気にせず利用しています。

ポイント消費で自己投資につながる書籍を買うのがおすすめです。

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楽天Fashoinにおいて利益商品がない場合は、タオルなど安い商品を買ってポイントアップを図ることもあります。

④楽天市場にて100円未満の端数分利用。

楽天市場にて商品を購入する際、基本的には100円ごとに1ポイント×SPU倍付与されます。

例えば、1,980円の商品をSPU倍率10%で購入すると、19×10で190ポイント付与となります。

この場合、80円を一部ポイントで支払いしても、付与されるポイントは変わりません。

なので、100円未満の端数は購入手続き時に入力して消費していきましょう。 

⑤(楽天せどりで)仕入れに利用。

上記で消費しても、余る場合は、私は楽天市場での仕入れに回していました。

1ポイント1円の価値なら、最初から仕入れに回した方がいいんじゃない?と思われる方もいると思いますが、楽天市場での商品購入でポイント利用すると、購入商品のポイント還元率が、若干減ってしまうんです(内訳は楽天カード、楽天銀行分)。

なので、楽天市場での消費は最後の手段としましょう。

以上が私の楽天ポイントの消費、運用方法です。

皆さんの参考になればと思います。

では。

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