こんにちは。ZINです。
今回は高配当株投資をする上で、初心者向けに王道の銘柄を紹介していきます。
・給料だけでは生活がよくなっている気がしない
・不労所得が少しでも欲しい
・副業をしたいが時間が無い
・株式投資に興味があるが、何を買えばいいのか自分では判断できない
こういった悩みを持つ方の一助になればと思います。
王道と言えば日本電信電話(9432)
高配当株投資家にとって、王道の銘柄と言えば、日本電信電話(9432)です。
理由として、安定配当、優良な業績であることが挙げられます。
①安定配当
上の図は、日本電信電話の2010年からの配当金、EPS(1株当たり利益)、配当性向の推移です。
配当金、利益は右肩上がりに増え、配当性向も無理ない範囲であることが分かります。
②優良な業績
日本の3大通信会社はドコモ、AU、ソフトバンクであり、ドコモを傘下に置く日本電信電話は大きく業績を落とす可能性は低いです。
売り上げは13兆円、営業利益は1.8兆円と、大規模に利益を出し続けていることが分かります。
さらに7月からは株式分割を行い、投資初心者も取得しやすい金額まで株価が下がることが決定しました。(1株当たり4,069円 → 162円)
現在の配当利回りは3.07%と物足りないですが、3.5%を超えてくると買い場かと判断します。
今回の記事が皆さんの役に立てば幸いです。
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