こんにちは。ZINです。人生に役立つ情報を発信するためブログを書いています。自分が経験して実際役に立ったことを発信していくのでよかったら見ていってください。
特に楽天市場を利用する人、そうでなくても投資に興味がある人にとっては役に立つ情報なので、ぜひ見ていってください。
今回は楽天証券の口座開設からのポイント投資について書いていきます。初心者でも理解しやすいよう心掛けて書いていきますので、ぜひ見ていってください。
証券って何？
私の場合29歳まで「証券」ってなに？銀行と何が違うの？というレベルでした。そんな私でも証券口座を開いて少しずつ運用できています。
簡単なイメージは、銀行は預金などお金を管理する場所、証券は株を管理する場所と大まかに考えてください。証券にも口座があり、そこにお金を振り込んで、株を購入するんだ～と考えて大丈夫です。
株と聞いて一気に離れていく気持ちもわかりますが、もう少し読んでください。
株式投資
私の株のイメージは、ず～～っとパソコン画面に張り付いてジグザクの線を分析して良きタイミングで売り買いするものだと思っていました。
その方法は短期トレード（交換）といって、その方法で株を買うにはある程度の資金が必要で、株の価値が上がるか下がるかの予想ができないと損してしまいます。
そして株の短期の値動きは熟練投資家でも見誤ることが多いです。
そもそも私は日々の業務中にそんな時間ないので、その手法は選択肢から外しました。
しかし、他にもいろいろな手法や種類があります。そこで、今回おススメするのが長期トレードの投資信託です。
まだ離れないでください。
投資信託
投資信託とは、株に関して資金の少ない方・知識の浅い方でも、専門の人にお任せして比較的リスクが少なく始められる投資です。
文字通り「投資を信じて専門に託す」ことです。
中身は、みんなで資金を集めて、その資金で株などを買っていきます。
例えば、1つの会社を個人で買うことはできないけど、みんなでお金を出し合えば可能になりますね。
その会社が成長すれば、会社の価値が高まり、出したお金よりも多くリターンが見込めます。大体のイメージはこんな感じです。
どの会社が今後成長するかわからないのに、大切なお金を信じて託すなんてできないよ！という皆さんの声が聞こえてきます。でももう少しだけ読んでほしいです。
最適解に近い投資信託
投資信託は種類がたくさんあって、どれを選択していいのか初心者には分かりません。
そこで私がおすすめするのが「楽天VTI」という投資信託です。中身は、アメリカ全企業に投資していて、長期的に見れば確実に価値が高まっているのです。
アメリカと聞いて、不安になる方がいるかと思いますが、日経平均の株より、アメリカの株のほうがパフォーマンスは上です。
資料は添付方法を勉強して載せますね。
長期投資
私も楽天VTIに投資して、20年は続けていこうと月々（積立NISAで）積み立てています。長期になるほどリスクが減るデータがあるからです。※積立NISAについては別記事で解説します。
最初は20年とまで考えず、1年から3年の積立スパンでも、始めることをお勧めします。少しずつでも増えていくのを目にすると、達成感を得られます。
現在私は積み立てて1年程度ですが、株価が上がったことで積立額よりも資産は増加しています。
手数料
手数料の安さも楽天VTIの魅力です。株を売買するときに手数料がかかるのですが、ほかの種類よりも安いです。
中には同じくらい手数料が低いものもありますが、中身はさほど変わらないので、今は楽天VTI一本だけ考えて、少し詳しくなってきたらほかの種類も比較しましょう。
そして、注意していただきたいのが、実際の証券会社へ行き、証券を購入すると、手数料が多く取られる可能性が大きいです。
手数料が安い証券口座は、ネット上にありますので、そこで手続きをしましょう。
わたしのオススメは、楽天証券となります（楽天経済圏を利用していない方でも）。
楽天証券を開設・ポイント投資でSPU倍率アップ
長くなりましたが、ここからは楽天証券のお話です。楽天証券では、月500円（楽天ポイントを含む）で投資信託ができ、その設定をすれば楽天市場のポイント還元もアップします。
月500円で投資に入門でき、楽天市場もお得に利用できる！
さらに積み立てた500円がそれ以上の価値になって帰ってくる可能性も十分にある！と考えたら、最初の設定だけ手間がかかりますが、一回設定すればあとはほったらかしでもいい（むしろ長期投資はそれがいい）ので、これからの人生を良くするためにもぜひ挑戦してほしいです。少額なので、抵抗ないかと思います。
手順
①パソコン・スマホから口座開設手続き
②ログイン情報のお知らせが届く（1週間程度）
③楽天スーパーポイントコースに設定（楽天証券ポイントコースとややこしい種類があるので注意）
④新しくできた証券口座で、楽天ポイント1ポイント以上を使って500円以上の投資信託を注文する。
補足：楽天カードから決済にしておくと、さらに楽天ポイント還元されます。
証券口座ができると、パソコンやスマホからログインできますが、すべての意味や取引を理解する必要はありません。
最初は、「楽天市場を効率よく利用するための手段だ」投資はおまけだと思って、上記の手順さえ設定できたら目標達成と考えていいです。
後から投資に興味がわいてきたら、その時に勉強しましょう。私もその過程でほかの投資について勉強するようになりました。
今回は今までより少し専門的な話が入ってきて難しかったかもしれません。一息ついてまた読み返してもらえたら、理解が少しずつ深まると思います。
投資関連についてはまた書きたいと思いますので、よかったら見てください。
今回は以上となります。次回は楽天TVについて書きますのでお楽しみに。
では。
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