こんにちは。ZINです。毎回皆さんの人生に役立つ情報を発信しています。ぜひご覧ください。
今回は本格的に脱毛を始めたので、処置の内容やその後のケアについて書いていきたいと思います。
脱毛に興味のある方はぜひご覧ください。
髭脱毛の前に
種類
ひげ脱毛には大きく分けて3種類あり、光脱毛、医療脱毛、ニードル脱毛があります。
それぞれの特徴を言うと、
・光脱毛は美容サロン等で施術でき、痛みは少なく、費用も安価ですが、医療脱毛よりは効率が下がります。
・医療脱毛は医療機関のみ許可されていて、痛みが光脱毛よりも強く、コストがかかることが多いですが、脱毛の効果が高く、通院が少なく済みます。
・ニードル脱毛は毛根を直接処置することができるので、最も効果が高く、ひげをデザインすることができます。
診断
医療脱毛を行うにあたって、医師の診断が必要になります。
日焼けをしすぎていると、脱毛の効果が弱くなるので、医師の許可が下りないことがあります。
野球やサッカーなど屋外で運動している方は日ごろから日焼け止めなどのケアが必要です。
今回から本格的な処置
前回は2発の試し打ちでした。
今回から本格的にひげ脱毛開始です。
前回同様医師より診断を受けます。
前回処置による肌の変化がないか、日焼けをしていないかを確認します。
その後処置室へ。
内容
私が行った医療機関では、顔全体、鼻より下、口回りと、3種類のプランがあり、今回から口回りの髭の脱毛を行いました。
脱毛部位にクリーム等付いてるといけないので、処置前に洗顔を行います。
その後個室に移動し、台に仰向けで寝て、専用サングラスをかけて処置を行います。
処置後の痛み緩和のため、冷却タオルも持たされます。
この時にあらかじめ肌を冷やして、痛みを感じにくくすることもできます。
やっぱり痛い?
一言でいうと「痛い」です。
1~2発なら全然耐えれるのですが、大体10発連続で打ちます。
10発おきに冷たいタオルで肌を冷やすことが出来ますが、次10発打てばやはり痛いです。
鼻下の部位は、前歯まで振動が来ました。
それが、合計80発ぐらい打つので、終わったころには軽い負傷に近いです。笑
私の場合は処置後も違和感(痛くはないが何か感じる)が残りました。
アフターケア
処置が終わると、十分に冷やして、炎症防止のクリームを塗り、処置は終了です。
その後も3日間程度は、炎症防止のため、入浴後や洗顔後にクリームを塗ることを推奨されます。
私の場合は1週間塗り続けました。
特に肌荒れや患部の炎症は現れませんでした。
処置日が一番赤かったです。
その後の効果と感想
処置後、レーザーを当てた髭が膨張し、いつもより濃く見えますが、1週間程経てば髭は少なくなり始めます。
勝手に抜けていくので、生えていく髭を抜くことは厳禁です。
抜いてしまうと、毛が途中で切れてしまった場合、毛穴の中で詰まり、炎症を引き起こす恐れがあるからです。
我慢して自然に抜けていくのを待ちましょう。
また、残っている毛も生えるのが遅くなってるようにも思え、毎日髭剃りしていたのが、3日おきでも見苦しくなくなり、髭剃りの手間が省けました。
今後も1か月おきに処置をする予定であり、半年ほどで終了する予定とのことです。
感想としては、毎日の髭剃り時間のストレスから解放されて、とても満足しています。
一番つらいのは処置時の痛みだけで、処置後はそこまで痛みを引きずることはありません。
今後も通い続けていこうと思っています。
普段はマスクをすることが多いと思うので、ひげ脱毛に踏み切るチャンスです。
興味がわいた方はぜひ試してみてください。
今回は以上となります。
では。
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