こんにちは。ZINです。毎回皆さんの役に立つ情報を発信しています。
今回は周りの人より意識の高い20代サラリーマンが実践していること10選を皆さんに共有していきたいと思います。
これを実践することで、周りと差をつけることができ、みなさんの生活の質も向上していくと思います。
今回は大きく金融編、仕事編、投資編に分けて書いていきます。
私自身もできていないこともありますが、この中から自分がどれくらい実践できているのか、みなさんも確認してみてください。
機会があればそれぞれ詳しく記事を書いていきたいと思っています。
金融編
1.格安SIM
まず手っ取り早いのが、格安SIMの契約です。
最初の手続きだけが面倒ですが、手続きさえ済めば、翌月以降は利用料金が安くなります。
現在大手キャリアと契約をしている方は、通信料が半額まで下げることが多いです。
特に楽天モバイルでは、楽天アンリミテッドⅤのプランで、1年間利用料無料、さらに1年後でもⅥのプランでは、1ギガまでなら利用料0円となります。20ギガでも2,980円ととても良心的です。
ここ最近では大手キャリアでも格安プランを発表し、値段をどんどん下げていますので、これを機に申し込みをした方がいいです。
参考までに、私は現在UQモバイルとサブで楽天モバイルを利用しています。
楽天モバイルは利用料0で、トータル利用料は月3300円ほどです。
大手から乗り換えても、今までの生活と変化なく過ごせています。
2.楽天経済圏
2つ目は楽天経済圏を有効活用することです。
楽天経済圏については、過去に記事を書いていますのでこちらをご覧ください。
楽天市場で買い物をしない人だとしても個人的に利用をおすすめしたいのが、楽天モバイル、楽天カード、楽天銀行、楽天証券、楽天でんき、楽天ひかりです。
上記は単体としてもおすすめできますし、組み合わせるとより生活の質が向上します。
楽天モバイル・・・上記で説明したように格安SIMとして
楽天カード・・・通常の買い物でも高還元率である1%、電子マネーも付帯。
楽天銀行・・・手数料無料や高金利(ステータスや手続きにより)
楽天証券・・・銀行や他の証券会社よりも低コストで株取引ができる会社
楽天でんき・・・電力自由化により、ネットの手続きだけで変更可能。家庭によっては現在契約中の料金より下がることも。楽天ポイントで支払い可能。
楽天ひかり・・・楽天モバイル契約で1年間無料。楽天モバイル契約しなくても1年目1800円、2年目以降3800円。
私は他にも自己投資として書籍購入、貯まったポイントを美容院で利用など、楽天経済圏を最大限活用しています。
ここ最近は改悪が続いていますが、まだまだ利用価値は高く、おすすめできます。
3.キャッシュレス
3つ目はキャッシュレス生活です。
皆さんは現金をいくら持ち歩いていますか?
そして、その現金を使う機会は多いですか?
最近では、電子マネーやクレジットカードでほとんど買い物を済ませることができます。
私は職場の昼食以外はクレジットカードや電子マネーで生活しています。
キャッシュレスのいいところは、
1.商品購入時小銭を使うなどの時間がかからない
2.カードによってポイント還元がある(理想は還元率1%以上)
3.接触が少ないので衛生面でもより安心。
4.持ち運びが楽でかさばらない
5.利用履歴も確認でき使いすぎ防止に
といっぱいあります。
特にポイント還元は、現金支払いよりも安く購入できることになるので、節約にもつながってきます。
おすすめクレジットカードは上記にも書いた楽天カードか、旅行好きであればSPGアメックスカードです。
SPGアメックスカードについては、後日記事を書きたいと思います。
4.ふるさと納税
4つ目はふるさと納税です。
ふるさと納税とは、興味のある商品(返礼品)をふるさと納税サイトで購入し、返礼品の額が翌年の住民税から減額される制度です。
細かく言うと、ふるさと納税額は個人の年収によって異なり、返礼品を購入しすぎても住民税減額の上限に達して減税の恩恵を受けられなくなってしまいます。
例えば、独身で年収400万円のかたの上限額目安は43,000円です。
43,000円分購入することで、翌年の住民税が41,000円分安くなります。
つまり、実質2千円で返礼品がもらえ、翌年の住民税が減額となるのです。
これは年収が多い人ほど住民税は高額なので、お得になっていきます。
自分の住所地に愛着があり、税金面で少しでも地元に貢献したいという方にはおすすめできないですが、サラリーマンができる節税は限られているので、積極的に活用していきたいところです。
お得な情報として、楽天市場でもふるさと納税の返礼品を購入することができます。
しかも、ポイント利用も可能です。
日々の楽天市場利用や、楽天カード利用で貯まった楽天ポイントで返礼品を購入することで、実質現金を使わずに得をしながら税金も節税できるといった合法的手法を使うこともできるのです。
その意味でも楽天経済圏はとてもおすすめです。
5.ポイ活
5つ目はポイ活です。
ポイ活とは、ポイントサイト経由で商品購入やクレジットカード発行によって高額ポイントを得る活動のことです。
コンビニで商品を買ってポイントを貯めていくのとでは雲泥の差があります。
調べてみると、クレジットカード発行など、少ない手間で月3万円分のポイントを得ることも可能なようです。
しかし、私自身ポイ活については経験が浅く、詳しく説明できません。
これについては私自身が経験し、後にみなさんに伝えていきたいと思っています。
投資編
6.積立NISA
ここからは投資について説明していきます。
投資について知識がなく、いまいち踏み出せない人は、積立NISAから始めるといいと思います。
積立NISAでは株で得た利益が非課税となり、しかも年間の取引額が40万円までと比較的定低額であるためリスクが低く、長期で積立もできるので初心者にうってつけの制度です。
年間40万円捻出できないという方でも、月1,000円の積立からもスタートできます。
今後の景気によっては老後2000万円問題もカバーできるほどのポテンシャルを秘めています。
私は長期的に増やす目的で、毎月定額分の株を証券口座経由で購入しています。
そして現在の収支は、定期預金や財形貯蓄するより大きな利率で得をしています。
投資初心者には打って付けなので、興味がある方は積立NISAについて調べてみてください。
7.iDeco
7つ目がiDeco(個人型確定拠出年金)です。
イデコという読み方だけ覚えていてください。
イデコは積み立てた金額が税金の控除につながり(所得控除)、その分老後準備金として運用できる制度です。
自分で年金を作るイメージに近いですね。
60歳まで引き出すことができず、いい意味で強制的に投資信託を行うことができます。
投資信託については過去に楽天証券の記事で書いていますのでご参考ください。
私自身は、積立NISAで精いっぱいで、今は始めることができていませんでしたが、そろそろ動き始めたいと思っています。
心に決めている投資先は全世界株式の銘柄です。
今はアメリカが絶好調なので、アメリカ株式に全投資したいところですが、30年のスパンを考えると、他の国が台頭する可能性も否めません。
一国に賭けるよりも、全世界平均で、かつ、今後も世界の株式は価値を高めると予想し、上記の考えに至りました。
8.高配当株投資
8つ目は高配当株投資です。
株式投資には、年に1~2回配当金がもらえる銘柄があります。その中でも株価に対して配当金が高い銘柄を10社~20社購入し、配当金を獲得していきます。
もらった配当金は再度株の購入に使うも良し、日々の生活に使うも良しと、目的によって使えます。
10社以上も購入するのは、万が一1社が倒産しても残りの会社の株でカバーできるようにリスクを分散するためです。
人によっては、50社以上分散している人もいますが、最初のうちは投資資金が足りません。
また、配当金が与えられる時期には、投資している会社から配当金を知らせる封筒が送られてきます。
最初のうちは少しの配当金のために封筒の通知が送られてくるのも煩わしいので、10社程度で体験してみるのがいいと思います。
また、通常日本株を購入する場合は、100株から購入することが普通ですが、SBIネオモバイル証券だと、1株から購入することができ、投資初心者にとっては入りやすい証券会社です。
実際私もSBIネオモバイル証券を利用し、日本の高配当株や、将来値が上がりそうな株を小額から購入しています。
額でいうと10万円ちょっとと、駆け出しですが、株価は8,000円弱値上がりしています。
現在は株高傾向にあるため油断できないですが、株価自体の値段も上がり、配当金ももらえると余剰資金は寝かせるよりもこちらの方が有効利用できます。
もちろん投資は自己責任であることを頭に入れておく必要があります。
仕事編
9.本業フルコミット&副業
残業しない
9つ目は、本業も一生懸命こなし、定時で退社&副業で稼ぐという考え、行動です。
人によって状況は様々だと思いますが、今後自分で稼ぐ力を伸ばしていくには、残業している場合ではありません。
サービス残業はもってのほかです。
仕事が終わらない人は定時で終わるよう努力、工夫する必要がありますし、残業代を当てにしている人は考えを改めましょう。
かといって、副業はすぐに結果が得られるものでもないですし、最初は心が折れやすいです。
せどり
一番結果が得られやすいのは物品販売でしょう。
最初は家にある不用品をフリマサイトで売却し、成果や価格帯を研究してみるといいです。
そして、慣れてきたら、楽天ポイントせどりに挑戦しましょう。
利益商品を見つけることが出来れば、月3万円~5万円は利益を出すことができます。
ブログ
何か得意はことがあれば、ブログで情報発信することもいいと思います。
私自身、行動して人生が好転したので、それをみなさんに発信することで、みなさんの人生も好転したらいいなと思い、書いています。
最初は見てくれる人がいなく、収益化に不安になりますが、ブログの収益は青天井なので、夢があると思います。
不動産投資
不動産投資は投資の中では上級者向けで、初心者にはおすすめできませんが、今のうちに書籍を読み、知識を付け準備する分にはいいと思います。
借り入れができる分、失敗すると大きな借金を背負うことになるので、十分に知識を高めましょう。
私は不動産投資にとても興味がありますが、知識がなく、資金もまだ足りないので、踏み込めていません。
20代で不動産投資をしている方は、とても優秀だと思います。もちろん事業について自分の言葉で説明できることが前提ですが。
10.SNS発信
最後に紹介するのが、SNS発信です。
今の時代は、フォロワーの多さが資産につながると言われています。
フォロワーが多いことで、個人の発信する影響力が増すのです。
そうなると、企業の商品紹介の案件などが舞い込むかもしれません。
元ZOZOTOWN社長の前澤さんは、過去に1億円のお年玉企画で500万人以上フォロワーが増えました。
フォロワーを一人当たり20円で得た計算になります。こう考えると安いと思いませんか?
前澤さんの発信の影響力は大きくなり、商品を売りたい企業としてはその影響力を使いたいと思うのです。
このような影響力は有名人のCM起用などにも利用されています。
私たちも多くのフォロワーを得ることでそれが資産となるのです。
そこまで考えなくとも、最初は学んだことの発信など、気軽に投稿するのもいいかと思います。
ちなみに私はまだ実行できていません。今後SNSでも発信していく予定なので、フォローの方よろしくお願いします。
まとめ・簡単3選
以上が周りと差をつけるために意識の高い20代サラリーマンがやっていること10選です。
レベルが高いものから、すぐ実行できるものまで紹介していきましたが、できることから挑戦していきましょう。
私自身ポイ活、iDeco、SNS発信はまだできていないですし、残業もしてしまいます。副業もまだまだ軌道に乗っていません。
しかし、今回紹介した中の3つを達成するだけでも、周りとの差をつけることが出来ると思います。
簡単3選
簡単3選は格安SIM、キャッシュレス、ふるさと納税です。
ポイ活とSNS発信も手軽、簡単と言われていますが、今現在経験がないので、今後実践次第報告していきたいと思います。
今回は以上となります。
この記事が皆さんの参考になればうれしいです。
では。
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