今欲しい家電3選!

自己投資

こんにちは。ZINです。毎回皆さんのためになるような情報を発信しています。

今回は、私がいま欲しい家電3選について書いていきたいと思います。

最近〇〇何選!みたいな題名が続いていますが、自分の考えをまとめる為、発信する場として紹介させていただきます。

きっと同じ考えの人もいると思いますが、知らなかったへの情報提供にもなればと思います。

今欲しい家電3選の魅力

今欲しい家電3選の最大の魅力は、自分の時間を作ってくれるということです。

これに尽きます。

じゃあ買えばいいじゃないかと言われそうですが、高額であるのと、今現在その家電が無くても生活に困らないので、買うのに躊躇してしまっているのです。

買って良かったシリーズを過去に紹介しましたが、今回は事情が違います。

ですが、魅力たっぷりなので、家事と時間についての考え方もふまえてみなさんにも共有できればと思います。

今欲しい家電3選

1.乾燥機能付き洗濯機

1つ目は乾燥機能付き洗濯機です。

今使っている洗濯機は乾燥機能がないので、洗濯機を回した後は外に干す必要があります。

また、雨の日は室内干しをしないといけないですが、湿気が多く、思うように乾きません。

特に梅雨時期は洋服が乾かないだけでなく、梅雨時の湿度に加え、衣類の湿度で部屋の家具等にカビが繁殖することもあります。

梅雨時期だけならまだ我慢できますが、晴れている日に干して、出勤中に雨が降ってしまうと、せっかく洗ったものが台無しになってしまいます。

同じことを2度もしないといけないのは非効率で、ストレスが溜まります。

それを解決するのが、乾燥機能付き洗濯機です。

洗濯から乾燥まで一緒にしてくれるので、洗濯物を干す手間が省けますし、洗濯が終わるのを待つ必要もありません。

洗濯物を取り、干す時間は20分~30分程度ですが、この時間を自己投資や家族との余暇時間に充てることが出来ます。

私はこのぐらいの作業は自分でできるし、今の洗濯機で十分だと思っていますが、他の経営者などがおすすめするのを見て欲しくなってきました。

価格帯は18万~25万円が相場です。

ここからは時間単価の考え方になるのですが、1日20分を365日、自分の時給を1500円として考えると、1年間で120時間以上も自由時間が増え、時給を計算に加えると18万円の価値になります。

高いと思っていた洗濯機の金額ですが、約1年でペイできるという計算になりました。

時給が高い人にとっては、さらに時間効率のいい家電となるのです。

私もこの記事を書くことを機に自分自身のマインドブロックを外し、行動に移していこうと思っています。

タテ型とドラム式

乾燥機能付き洗濯機には、タテ型とドラム式があります。

https://www.biccamera.com/bc/c/kaden/laundryselect/index.jsp

タテ型とドラム式を比較すると、タテ型はドラム式よりコンパクトで、洗浄力があります。

一人暮らしの方、屋外で運動している家族のいる方などに適しているかと思います。

https://www.biccamera.com/bc/c/kaden/laundryselect/index.jsp

ドラム式の場合は、節水、節電、乾燥時間、乾燥の仕上がりの面でタテ型に勝ります。

ヒーター乾燥とヒートポンプ乾燥

乾燥方法にも違いがあります。

https://www.biccamera.com/bc/c/kaden/laundryselect/index.jsp

ヒーター式は高温で乾燥させるので、服の素材によってはいたみや縮みがでます。

ドライヤーで乾かすイメージです。

https://www.biccamera.com/bc/c/kaden/laundryselect/index.jsp

ヒートポンプ式は低温で乾燥させるので、衣類が痛みにくいです。

除湿器で乾かすイメージです。

乾燥スピードも短く、電気代も抑えられます。

購入するとしたら

以上のことから、私が購入するとしたら、ヒートポンプ式のドラム式洗濯機です。

というのも、衣類が痛みにくいヒートポンプ式を購入するとなると、タテ型では調べる限りありません。

今後技術の発展でタテ型ヒートポンプ式が発売されるかもしれませんが、現時点ではヒートポンプ式のドラム式洗濯機一択となりました。

ヒカキン、ローランド愛用洗濯乾燥機

メーカーによって特徴も変わってくるようなので、この辺も調べて記事にできたらと思います。

2.食洗器

次に紹介したいのが、食洗器です。

https://www.rentio.jp/matome/2020/01/dishwasher-sirica-vs-jaime/

食器洗いくらいなら時間かからないし、自分でやった方が早いよと思う方もいるかと思います。

食洗器も同じような考えで、洗い物を食洗器に任せて、自分がやりたいことにその時間を有効活用することが出来ます。

自分の時間を増やす、家族との時間を増やすというような、効率重視で時間を増やす経営的目線が大事になってきます。

最近では、工事不要の食洗器もあるので、賃貸暮らしの方にもおすすめです。

どの種類を買えばいいか分からない方は、下記の記事を参考にしてみてもいいかと思います。

工事不要のタンク式食洗機を比較!シロカvsエスケイジャパンJaimeどっちを選ぶ? - Rentio PRESS[レンティオプレス]
毎日の食器洗いが面倒…という人の救世主となるのが、食器洗い乾燥機。現代の「新・三種の神器」とも言われるほどニーズが高まってきています。非常に便利な食洗機ですが、普及率は約3割とまだまだ低めの水準です。

食洗器はあまり種類はなく、上記記事では容量もあまり変わらないので、私が買うとしたら価格の安いエスケイジャパンの食洗器を購入します。

3.お掃除ロボット

最後に紹介したいのが、お掃除ロボットです。

https://www.rentio.jp/matome/2019/03/cleaning-robots/

最近のお掃除ロボットは間取りの把握や、スマホと連携して起動時間を設定することも可能です。

上記の機能によってより精密に部屋を掃除することが可能になりました。

メーカーや品番によって機能や値段が異なるので、下記の記事を参考にしてみてください。

[2024最新]ロボット掃除機おすすめ12機種を一覧表で比較!安いだけじゃない選び方の重要ポイントも解説 - Rentio PRESS[レンティオプレス]
自動で床掃除をしてくれるロボット掃除機。そんな便利なロボット掃除機の選び方を解説し、おすすめ機種を一覧表で比較しました。有名なルンバから格安ロボット掃除機まで、あなたのお家にぴったりの一台をご紹介します!

以上が私が今欲しい家電3選となります。

いかがだったでしょうか。

皆さんも自分の時間を有効活用するために、欲しくなったと思います。

時間単価の考えの罠

しかし、時間単価の考え方には、罠も潜んでいます。

私自身上記の家電を今持っていないのですが、これがあればもっと生活が楽になり、自分の時間に使えるのになと思うと、洗濯や皿洗い、掃除の時間が億劫に思え、なかなか行動に移せなくなります。

そうなると、掃除をする回数も少なくなり、結果的に以前より部屋が汚くなってしまいました。

時間単価の考え方は、限りある自分の時間を家事に使うのはもったいないと思ってしまいがちですが、家電も高額なので、ご自身のお財布事情も考えましょう。

家事を楽しむというマインドも大事になります。

裕福な人のまねをしないと裕福にはなれないという方もいますが、まずは自分の生活を圧迫しないこと、今までの生活に極度に不満を持たないことが大切です。

ご自身に見合ったライフスタイルを構築していきましょう。

今回は以上となります。

では。

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